言い訳はしたくないのですが、似たような方があるかとも思い書いておきます。バージョンアップの為、更新プログラムのインストールをと表示されることがよくあります。更新容量の多い更新プログラムですとかなり時間がとられます。すぐに更新が終わると思って「更新」キイを押してしまいました。しかしこれがいつになっても20数%から進まなくなっており、やらねばならぬ作業が出来ず、「えーい」と強制的にシャットダウンしたのです。
結果、ウィンドウズが全く立ち上がらなくなってしまいました。
結局、数万円を投じての大修理となりました。幸い、パソコン内部のソフトや溜め込んだ諸々のリカバリーが大半修理されましたが、時間も掛かりました。
つまり、更新プログラム実行中の強制シャットダウンはしてはいけないのと、作業終了後に更新を再起動させておくことです。翌日、更新プログラムの完了の為、又時間がかかる場合が多いのです。
なんてことをPCデポで御指南頂いたアナログおっちゃんの顛末です。実は、ケーブルテレビの安心サポートでも、内部のハードデスクまでは手が出せないのです。そして先程このサポートが帰ったばかりなのですが、このブログへのログインIDやパスワードも飛んでしまっており、復活させた次第です。
疲れますね。
数回前に書き込みした「林望のイギリス観察辞典」からの引用ですが先ずはお読みください。
「冬」というテーマでのエッセーです。
「いつも年の暮れに、あっちでもこっちでもベートーヴェンの第九が演奏されるという日本的風習を見るにつけ、いったい日本人にとっての『西洋音楽』とは何だろうかと考えさせられる。趣味というものは本来『個人的』なものであって、『人が聴くから我も聴く』というような付和雷同的態度とは相容れない筈のものである。まして、複数の楽団が一斉に同じ交響曲をしかも毎年毎年演奏し続けるというのは、少なくとも私には理解できない種類の事柄に属する。要するに、日本人にとっては、ベートーヴェンも、除夜の鐘も、紅白歌合戦も、さして変わりはないのであると言ったら酷評に過ぎるだろうか。・・・」
何なんでしょうか、あの「ハロウィーン」騒ぎは。
「バレンタイン」や「恵方巻」も同じですが、余りにも付和雷同的日本人の行動パターンです。商業主義的には、関与する業者の格好のお魚さんになってしまっていると感じます。
都知事選や補欠選挙等がありました。皆、押しなべて30数%の投票率でしたが、米国の選挙騒ぎにはこれ又、いささか引っかかるものを感じますが、それでも、投票行動に結びつくことは良しと思います。少なからず、己の意思表示になりますが、昔から日本人の事なかれ主義と付和雷同を「ハロウィーン」で垣間見た気がします。
何故かここ数年前から、「お誕生餅」のご注文が週に2口くらい入るようになりました。有難いことですが、これも似たような小さな現象でしょうか。
実は「甘酒」が売れているそうです。今週木曜日には、又しても大阪の中央市場から「関西のお漬物」が入荷します。今年はこれは美味いといえる「甘酒」も一緒に入荷することになりました。
言っている事と、書いていることが違うじゃないか、と言われそうですね。
そんな、こんな、事を又書いていきます。
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