そして、街なかの空き店舗を活用しての、異業種ながらコラボしての「とちぎ物造り工房」が間もなくオープンとなります。
前回の反省点をクリアー致しまして、3倍に広くなった会場でのイベントでございます。正直、一寸驚く空間が仕上がるのではないかと、開場前に自負しております。
其々が其々のプロであるという事は、例えば概ね納得のいく事柄でも、納得できない者も出てくるわけでして、それらの一つ一つを合意に持っていくのは、多分、今の国会議員さん達のやっていること以上に困難な作業の繰り返しであったことを報告しておきます。正直、私にはこれが最後の、責任者としてのコラボだろうといえます。
始まる前に疲れました。
と、得意のぼやきが出ておりますが、三日間、私は会場につめております。当日券も、お土産はつきませんが、ございます。
お散歩がてら、お時間が取れますようでしたら、是非お立ち寄りください。
ところで、本来でしたら、匿名でのコメントに対しては、返答すべきではないのでしょうが、余りにもしつこいのと、間違った解釈をされていますので、この場にて二点だけ、返答しておきます。ただし、今後も匿名でしたら一切無視致します。コメントはお止めください。
栃木市指定第二十七号として、「一、種別 天然記念物 栃木市吹上町 二、名称 さしも草」が、昭和三十六年に指定されております。ただし、国の指定天然記念物となると、それなりにかなり細かい調査の上での指定となるのでしょうが、市の指定ということは多少ゆるさがないとはいえないとも思っております。が、事実は事実です。一千年以上前から、吹上町に「聖観世音、伊吹山善応寺」というお寺がございます。その境内に自生していた蓬が、少し他の所の蓬とは形状が違う、ということです。
そして、私のお店での「草餅」はこの「さしも草」を百㌫使用して仕上げており、お客様から好評いただいている、ということです。味も香りも蓬そのものでなかったとしたら、虚偽の原材料を使用しての販売となってしまいますし、好評を得ることは不可能です。
残余のことは、ご自由にご研究して下さい。
イベントのためのポップ(午前中、半ば自作による会場前のパネルの貼り付けをしました)や、肝心な商品作り、メデイアとの取材応対等、多忙を極めております。滞りがちなカキコミ、お許しください。
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