2015年12月6日日曜日

「とち介の和三盆」大好評です。

 こんなにも売れるとは思いませんでした。
 四国香川県の和三盆のメーカーから、とちぎのゆるキャラを和三盆で作りませんか?。に始めは、また「とち介」かよ、と躊躇したのですが、熱意に負けまして10月に一回目の商品が仕上がりました。東武百貨店、市の観光館、アンテナショップ「道の駅コエド広場」、ヨークベニマル様等に納品しました。

 一回の仕入れ量が半端でなく、じつに心配したのですが全くの杞憂でした。あっという間に売り切れてしまい、次回の入荷まで約半月欠品となり迷惑をかけてしまいました。
 特に観光客を中心に売れているようです。
 写真をご覧いただければお分かりと思いますが、とち介を中心に巴波川、幸来橋、巴の水形、鯉、大平町特産のブドウ、そして桜や紅葉、屋形船まであります。実は間もなく入荷予定の「とち介の和三盆」には栃木を象徴する生産量日本一の「苺の和三盆」が追加されて小箱に綺麗にセットされた商品が出来ます。

 お土産には手頃の価格ですし、何より小さい化粧箱ですので、市内を散策しながらでも邪魔になることはありません。
 一見堅そうに見えますが、ご存知の方はお分かりと思います。  
 口に含むとふわーと解ける感じの、お抹茶には、特に好く会う贅沢な和菓子なのです。和三盆糖という四国でしか生産されていない、おそらく最高級のお砂糖が原材料になっています。

 正直、販売に当たっていらっしゃる各売り場の担当者の方も驚いているはずです。この売れ行きに。

 
 既に、年末年始の帰省客や、ちょっとしたご挨拶の品としてご注文が入ってきてますが、半端な数量ではありません。ただこの商品が、なかなか仕上がってくるのに時間がかかるのです。もうすでに、苺が入ったバージョンが未着なのに次回の発注が済ませてある、という状態です。何しろメインがお砂糖ですので消費期限が360日となっています。販売するほうも、お買い求めいただく方にも安心してお勧めできるわけです。

 どこで何がどう売れるか、この歳になっても分らない事が結構あるのですねー。一箱650円(税込)ですが、よろしかったらご注文の程。売切れの折はご容赦を、というか次回の入荷までお待ちいただくこともあると思います。お試しの程。



0 件のコメント:

コメントを投稿