前回のブログのタイトルは、開高フアンならどなたもご承知の名セリフです。
「自分自身をわかるのに一生かかるんやて」と、同じく開高先生はおっしゃってます。棺に片足突っ込んだような歳になってきましたが、本当に私とは何なんでしょうか。
勿論、やり直しの聞かない人生ですが、悔いの残る日々が多すぎます。
そして、その割りに結構好きなことを、出来る範囲で押しとうしてきたのも事実です。
その様な事を、悟っていくこともこの歳ゆえですか。
『悠々として 急げ』 あたふたしています。
そうはもう長い人生が有る訳ではありません。
そうはもう長い人生が有る訳ではありません。
しかし、現役として商いをする中で、なんともまだまだやりたき事があります。
いささか、せかされている感のある昨今です。でもこれってやはり人によって
考えは異なるでしょうが、私は少し素晴らしい日々を過ごしていると言えるのか
もしれません。
考えは異なるでしょうが、私は少し素晴らしい日々を過ごしていると言えるのか
もしれません。
ところで、朝、眼がさめなっかた日がきたとして、以後のことは私には全く分からないの
ですから、つまり、踏んづけられようが、川に捨てられようが、関係ないのです。
どうでも良い事柄だと、私個人の思いとして記しておきます。
自室に張ってある「土門拳」の写真集からのコピーです。苦しみや痛みからは、逃げる事は無理でも、この写真によって時に、癒されている自分を発見します。
なかなかご紹介できなかった、といっても、
これではこのお店を特定することは難しい
かもしれませんが、ヘルシーメニューが
自慢の静かなお店です。
かもしれませんが、ヘルシーメニューが
自慢の静かなお店です。
場所は新栃木周辺とだけ書いておきます。
私の願望から、静かなままのお店であって
欲しいと
思いますので。
経営者にはスミマセンが。
ハイボールもワインも美味しいのです。