2013年7月19日金曜日

対岸の火事。真面目な事実です。

 興味本位で書き込むのでは決してありません。
 本日、午前11時40分頃に、家内から電話が入りました。家内は体調を崩しており、自宅にて休んでおりました。
 「家の前が火事で凄い炎が上がっている」。という次第で駆けつけました。丁度、駅前の花龍さんに用が有り、そこで真っ黒い煙が立ち上っているのが見えた直後でした。

 自宅の前を巴波川が流れており、又、市営の広い駐車場もあり、殊更に騒ぐ危険な状況ではないと即断しましたが、火の粉が飛び落ちてまいります。風向きが弱いながらもこちら側に流れてます。
 なかなか消防隊が到着しません。この時点で少し慌てました。
 お昼前には数台の消防車による放水が始まり、黒かった煙も12時を少し回る頃には白煙に変わり、いささか安心いたしました。

 誠に出火元になりましたお家にはお見舞い申し上げます。
 又、隣接する家屋にも類焼したようでして、大変な事態となりましたこと、合わせてご同情申し上げます。

 こんなこと書き込みしていいものか、一寸ためらいましたが、いつどこで、どんな、災難があるか予測の立たない時代です。数日前には、市内吹上町の家屋が、雷によって全焼するという事がありました。不可抗力な天災もありますが、日頃から災害に対する心構えの必要さを痛感いたしました。
 そこで、あえて近火見舞いのお礼を兼ねまして、ここにご報告いたします。

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