気にはしていたのですが、又、流石に一寸の時間がとれずにいましたが、彼岸の中日を過ぎて
やっと、一寸だけ仕事を抜けて「平井焼」にお見舞いを兼ねて行って来ました。
「ギャラリーでは棚の抹茶用茶器が2個で済んだけど、工房では結構の数の製作中の作品を含め、駄目にしました」との事でした。片付いていて、初見の人には分からないかもしれませんが、
いつもは何枚も板の上にある作品群が減っています。「個展用にとって置いたのがいくつかやられたのがどうも・・・」という状況でした。
その割りに本人はさばさばしており、少し安心しました。
栃木市は幸いなことにかなり被害が少ないほうですが、「平井焼」はそうもいかなっかたようです。
栃木市から2~30キロ北に行くと、ブルーシートに覆われた家屋が沢山あるそうです。
原発もいつまで心配させてくれるのか、先の見えない日々が続きます。
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