毎日でもないですが、パートさんたちが帰ったあとに一人で少しづつ作りつづけて来ました。先ずはご覧ください。
奥から「寒牡丹」、左から「菊」、「山茶花」、「万両」、手前が「水仙」です。如何ですか?
とりあえず毎日、五品目を各十個限定での販売です。
この道に入って三十五年になります。いつの間にか、お褒めいただく商品が少しづつ増えました。しかし、新製品というよりも、伝統和菓子作りはこれからの新しい挑戦と考え直しました。正直な話、冷凍技術の進化があります。少しづつ、季節にあわせた和菓子をご提供いたします。
今までも特別なお客様のご注文に限り、少しづつ作ってはいたのですが、今週金曜日から店頭販売を開始いたしました。お蔭様でご好評、というか「流石にかのこ庵」と仰って下さる方が何人もおりまして、商売冥利を実感しております。年末あたりからはすべて新年にふさわしい上生菓子に変えてゆきます。是非、姿形をご堪能の上、お召上がりください。
流石にかのこ庵の商品と、ご納得いただけること確信を持ってお勧め申し上げます。
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