2013年3月21日木曜日

「ふたたびの男女となりぬ春の泥」時実新子

 ひとまず未だお彼岸中ではございますが、ピークをなんとか、昨年を上回って乗り切ることができました。卒業、卒園式なども重なり、それなりの繁忙期でした。しかし、この春の陽気には驚かされます。今日はストーブをつけていますが、ここ一週間ほどの暖かさというか、昨日までの夏日と言える気温には驚きを通り越しており呆れます。栃木市での桜の名所はあちこちにございます。     概ね、今年は4月5日(金)から桜祭り開催が予定されておりますが、既に開花が始まってしまったとの話が聞こえてまいります。
 嫌な予感となりますが、今年の夏はひどい猛暑となりそうな雰囲気です。

 先月末に「山口瞳が好きだ」というブログを開いていらっしゃる方からコメントと「山口瞳通信」という冊子を頂戴いたしました。山口先生のフアンの方の集いが存在しておりますこと、それとなく承知はしておりました。しかし、所詮は地方の和菓子屋でございます。一人で勝手にこのような場にて、好きなことを好きなように、悲しき事は、偽らずに書き込みする一人の私淑していた者がいた、それで十分と思っております。ただ、このブログが目に止まってしまったようでございます。
 お店の中には関頑亭、敏両先生の書画に山口先生の讃が入りました作品や、新聞の切り抜きなども展示しております。時期により色紙等は入れ替えたりしますが、それほどに作品を抱え込んでおります。お客様から「どういうご関係なの」と随分聞かれますが。
 さらに何よりも店内正面には「おかげさまで 今日無事 ありがとう」と大書していただいた書が鎮座しております。
 ご覧頂くだけで結構です。北関東にお出かけの節はお立ち寄りください。和菓子の自信作同様、自慢できる展示品でもあります。

 今回のタイトルとしました川柳は、コメントなしでございます。ただし、詮索無用でもございます。
 

 何が言いたいのかわからない、それでいて簡単なカキコミとなりました。少し疲れております。ご容赦の程。

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