このところのお月様は、一月遅れの十五夜様状態でして、毎晩月明かりが楽しめます。やはり、神無月という季節の和歌は結構有りまして、そうだよなあ、と、一人合点しています。
異業種ながら物造りのプロが集う「物造り空間工房」というイベントを実施することとなりまして、いわば、その準備のためと、根回しに時間を取られてカキコミが出来ませんでした。
と同時に新作のコンセプトには自信が有るのですが、商品化には未だもう少しお時間を下さい。と、言い訳しておきます。
「物造り空間工房」については、ホームページ上に、詳細が表示されています。
本当にこの歳でようやりまんなあ、という実感のこもった、そして、それだけの価値あるコラボな催事です。会場のスペースや、ご満足いただける対応を行うために、チケットをお買い求めいただかねばなりません。ご予約、お問い合わせはお早めにお願い申し上げます。日時によってはお断りさせてもらう可能性がございます。
なかなか、グッドなイベントではないか、と、自信を持ってお薦めします。
ところで、自宅の前の公園で、三日連続の「ドイツ地ビール祭」がありました。
毎年の恒例なのですが、なんでこんな街の中でおやりになるのか、判らないではないのですが、何よりも先ずうるさい!たりゃあありません。
音楽大好き人間ですが、それ程好きでもないジャンルの曲を、間近で三夜連続となると、もう少しで切れそうになります。
昔、ベースを嗜んでいたこともあります。ですからよく判るのですが、重奏低音の響きは体全部に反応します。特にチュウバはいけません。ボッ・ボッ・ボッボッボッ・・・と。やはりうるさいと申し上げておきます。
秋風に乗って微かに聞こえてくるならともかく、酒がまずくなります。
つまり、外から流れてくる音は、贅沢ですが、琴の音か、花梨の笛の音が(一度、牧さんからお聞かせ願いたいものですが)よろしい様でございます。
相変わらず駐車場の写真で失礼します。遅咲きというより乗り遅れた百合(?)も
今頃咲いています。嘘ではなく、間違いなく今日の写真です。
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