2013年1月17日木曜日

「招福 金箔草餅」・「春香 さくら餅」販売開始です。

 未だ日陰には先日の雪が凍ったままで残っております。
 まさに寒中でございますが、お待たせしました。
 「招福 金箔草餅」
 「春香 さくら餅」
 「道明寺製 さくら餅」の販売、本日より開始致しました。
 「黄、草餅5個入り」も発売しておりますが、価格は全て5年前から据え置き、というご奉仕価格でございます。更に今年から「金箔草餅」はこしあん入りも作りました。今まで粒あんだけでしたが、こしあん好きのお客様もかのこ庵は沢山いらっしゃいます。
 前向きに、今年も品数が、増えてゆきそうです。 「道明寺製さくら餅」は関西方面における「さくら餅」なのですが、餅米の食感が好評でして、かのこ庵では定番商品となっております。
 どちらの「さくら餅」も、こしあん入りとなります。
 

 ところでなぜかは分らないのですが、「元祖いちご大福『苺の娘』」が前年の倍以上売れております。ありがたいことでございます。本日も結構な数量のご注文、しかも宅急便でして、大きな宣伝効果も見込まれます。
 大福用、草餅用の餅つきが続きます。
 肉体労働の日々ですが、コツコツと働きます。  

 昨日は定休日(それも私にとってはしばらくぶりの定休日だったのですが)だっちゅうのに、栃木市の商工観光課主催による「栃木認定ブランド品」の審査会が市民会館で朝からございました。
 かのこ庵の「伊吹山(焼き菓子)」が既に認定を受けておりますが、是非各団体や、商工会等の方へ商品のご説明をお願いします。というわけで行ってまいりました。栃木市の地元の食材を使った商品が多数出品されておりましたが、質問をする立場の方から「この商品はストーリー性があってとても良い」との評価をいただきました。ま、それはここだけの話、当然のことでして、悠久の浪漫を込めて産官学、連携によって仕上がった商品でもあり、当然私の思い入れも相当なものがあります。
 栃木市にはこれという「お土産」になるものが少ないですね。と、よく言われます。かのこ庵にはその他、沢山あるのですが、情報発信不足なのかもしれませんね。反省します。  
昨日、朝の巴波川風景です。

 
  
 

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