こしあん、練り切りあん、寒天とで仕上げてありますが、花は白い花弁になっています。
この食用の白色の色粉を少しですが、使っているのがポイントです。なかなか食用の白い色粉はこの辺では、手に入らないからです。
「涼しげで、可愛くてとってもいいわ」とお茶の先生に誉められ、全てお買い上げ下さいました。花弁と寒天のかかり具合が今一つだったので、一個だけ残しておいた純然たる創作和菓子をパチリ。
間もなくわが腹中に消えてなくなります。
休み明けから、一日限定、15~20個程販売してみますか。
日本全国、ここでしか変えない和菓子を作るって、結構大変ですが楽しいですよ。
某月某日「東京ドーム、特別エキサイトシート」にてのあほな、うれしそうな顔したどこかのおっちゃんです。
後方に「キャッチャー、安部」が写っています。
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